七五三の記念撮影に変わり種を!定番に差がつくアイデアと新しい思い出の残し方を紹介

七五三の記念撮影に変わり種を!定番に差がつくアイデアと新しい思い出の残し方を紹介
七五三は、子どもの健やかな成長を祝う大切な日本の伝統行事です。近年はスタジオ撮影にとどまらず、ロケーション撮影やユニークな衣装演出など「変わり種」の記念撮影が注目を集めるようになりました。きっかけはSNSです。人とは違う特別な七五三を求める家庭が現れ、写真以外の方法で記念を残すスタイルにも注目が集まっています。
この記事では変わり種アイデアを撮影・衣装・記念品の3つの軸から解説。子どもの晴れの日をもっと特別にするヒントがきっと見つかるはずなので、ぜひ最後までお読みください。
七五三の記念撮影で「変わり種」が注目される理由
七五三の記念撮影といえば、フォトスタジオでの定番ショットを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ところが近年は従来の形式にとらわれず、自由なスタイルを求める家庭が現れています。その理由をひも解いていきましょう。
定番のスタジオ撮影だけでは物足りないというニーズ
フォトスタジオは似たような背景セットとポーズで撮影することが多く、仕上がりに大きな差が出にくいのが実情です。なかには物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
2人目や3人目の子どもの場合はその傾向が顕著で、上の子の七五三と同じような構図になってしまい、特別感が薄れるケースが目立ちます。「うちの子だけの一枚を残したい」という親御さんの想いが結実し、従来にない自由なアプローチの撮影への関心が高まっていると考えられます。
「変わり種」の撮影や記念品はSNSでも話題に
SNSの影響力は絶大です。InstagramやTikTokでハッシュタグ「#七五三」を検索すると、おしゃれなロケーション撮影やユニークな衣装コーディネートの投稿がたくさん見つかるでしょう。
こうした写真に刺激を受けて「自分たちも挑戦したい」と感じる親御さんは少なくありません。「映える」写真や個性的な記念品はSNS上で拡散されやすく、フォトスタジオ側も変わり種プランを打ち出す動きが加速しています。口コミのようにトレンドが伝播していく現象はSNS時代ならではのダイナミズムです。
変わり種でも大丈夫?七五三の伝統とのバランスを考えよう
伝統に反するのではと心配になる方もいるかもしれません。七五三は3歳の「髪置き」や5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」に由来する行事であり、子どもの成長への感謝と将来の健やかな成長を祈願する意味があります。
しかし記念の残し方そのものに厳格なルールは存在しません。お祝いのかたちは時代とともに柔軟に変化してきたのが歴史的事実です。神社でのご祈祷やお参りといった伝統的な要素を大切にしながらも、記念撮影では自由な発想を楽しむのが現代ならではの七五三。大切なのは家族みんなで成長を喜び合う気持ちです。その気持ちさえ忘れなければ、どんなユニークなスタイルを選んだとしてもお祝いの本質は変わらないでしょう。
定番を超える七五三の変わり種フォトアイデア

ここからは具体的な変わり種フォトアイデアを見ていきましょう。子どもの年齢や性格に合った方法をぜひ取り入れてみてください。
ロケーション撮影(出張撮影)で自然体の表情を残す
プロのカメラマンに同行してもらい神社やお参り先で撮影するロケーション撮影が人気です。スタジオとは違う開放的な空間で、子どもの自然体な表情をそのまま切り取ってもらえるのが特徴で、家族みんなのリラックスした雰囲気がそのまま写真に残ります。
背景の美しさも魅力です。紅葉が色づく境内で撮影した一枚は、その季節ならではの特別感にあふれた仕上がりになるでしょう。走り回る姿や満面の笑顔もそのまま切り取れます。堅い表情になりがちなスタジオ撮影が苦手な子どもにとっても、屋外でのびのび過ごせるロケーション撮影はぴったりの選択肢です。
ニューボーンフォト風・ナチュラルテイストの七五三撮影
ニューボーンフォトのように温かみのあるナチュラルテイストで七五三を撮影するスタイルも人気を集めています。ハウススタジオや貸切型のフォトスタジオを利用すれば、自宅のようなリラックスした空間での撮影が実現することが可能です。
人気の秘密は「ありのまま」を残せること。作り込みすぎないからこそ子どもの自然な魅力が引き立ちます。おしゃれなインテリアの中で着物姿の子どもが遊ぶ姿は、自然体でありながらも絵になる美しい仕上がりが期待できるでしょう。アンティーク家具や和室のあるスタジオなら着物との調和も抜群です。
家族みんなでリンクコーデ撮影
家族全員で衣装テイストを揃える「リンクコーデ撮影」も注目を浴びています。全員和装で統一すれば華やかで格式ある一枚に仕上がり、家族の一体感を写真で表現できるのがこのスタイルの持ち味です。
和装だけが選択肢ではありません。白シャツとデニムで揃えるカジュアルコーデには、肩の力が抜けた家族の温もりがにじむ魅力があります。きょうだいお揃い衣装も微笑ましい演出として好評です。
タイムラプスや動画を組み合わせた「ムービー七五三」
動画で七五三の一日を丸ごと記録する「ムービー七五三」を選ぶ家庭も現れるようになりました。朝の準備からヘアメイクや着付けを経てお参りへ至るまでの一日の流れを、ドキュメンタリータッチの映像で丸ごと残せるのが特徴です。
BGMやテロップを付けたショートムービーに仕上げてもらうこともできます。離れて暮らす祖父母にも手軽にシェアできるのが大きなメリットで、動画だからこそ残せるものがあるでしょう。
ユニークな衣装や小物で差をつける

衣装や小物にこだわるだけで記念撮影の個性は際立ち、着物をベースにちょっとした工夫を加えるだけでも写真の印象は変わります。ここではおすすめアイデアを厳選しました。
洋装ミックス:ドレスやタキシードと着物の二刀流
着物と洋装の両方で撮影する「二刀流スタイル」が幅広い層から支持を集めています。お参りは伝統的な着物で行い、記念撮影ではドレスやタキシードに衣装チェンジするといった流れです。
女の子にはプリンセスドレスが人気。チュールをたっぷりあしらったデザインは撮影映えも抜群で、子どものテンションも上がるでしょう。男の子にはスタイリッシュなスーツやタキシードが選ばれるケースが増えています。衣装を変えると表情や仕草にも自然な変化が生まれ、バリエーション豊かな記念写真を楽しめるのが二刀流の醍醐味です。多くのスタジオでは衣装レンタルと着付けのセットプランを用意しているため、手ぶらで利用できる点もうれしいポイントとして挙げられます。
キャラクターコラボ衣装やオリジナル着物で個性を表現
大手フォトスタジオを中心に、人気キャラクターとコラボした七五三衣装が登場しています。レトロモダンな雰囲気が好みならヴィンテージ着物という選択肢も。アンティーク着物には現代にはない独特の風合いがあり、写真映えも格別です。他にもオリジナル柄をオーダーできるブランドを利用すれば、世界にひとつだけのデザインで七五三を迎えることも可能です。家族の想いを衣装に込めれば記念撮影の満足度はいっそう高まるのではないでしょうか。
100均・手作りアイテムで世界に一つの撮影小物を
撮影小物にこだわるのも変わり種を演出する身近な方法のひとつです。100円ショップで手に入る造花やカラフルな風船を上手に活用すれば、低コストながらオリジナリティあふれる撮影空間を作り出せるでしょう。
手作りフォトプロップスも選択肢に挙げられ、名前や年齢を記したオリジナルボードは、撮影当日の主役感を盛り上げるアイテムとして根強い支持を得ています。千歳飴の袋をDIYしたり和柄ガーランドを制作したりと、準備段階から家族みんなで七五三気分を楽しめるのもうれしいポイントです。
ペットも一緒になった撮影
ペットと一緒に七五三の記念撮影をしたいという方もいるでしょう。ペット同伴OKのフォトスタジオや屋外ロケーション撮影を利用すれば、愛犬や愛猫と一緒にカメラの前に立つことも可能です。注目はペット用の和装です。お子さまとお揃いのコーディネートで撮影すれば、ほかにはないユニークな家族写真が完成するでしょう。
写真だけではない七五三の変わり種グッズ&記念の残し方

七五三の記念をどのような形で残すかは、多くの家庭にとって楽しみでもあり悩みどころです。ここでは写真だけにとどまらず、最近はさまざまなグッズで思い出を形にする方法を見ていきましょう。
フォトブック・フォトアルバムの進化版を作成する
フォトブックは七五三の定番として長年にわたり多くの家庭で親しまれてきたアイテムです。しかし近年はサービスの進化がめざましく、まるで雑誌のような仕上がりの一冊を自宅で手軽に制作できるようになりました。
スマートフォンひとつで簡単に編集できる手軽さが支持を集めている理由です。レイアウトやフォントにこだわれるサービスを選べば、オリジナリティある構成も実現可能で、離れて暮らす祖父母へのプレゼント用に写真を厳選して複数部を作成し、感謝の気持ちとともに贈ることもできます。3歳・5歳・7歳の七五三ごとに同シリーズで制作すれば、子どもの成長をコレクションとして楽しめる点も大きな魅力です。
アクリルスタンド・フォトパネルなど「飾れる記念品」
お気に入りの写真を日常的に飾って楽しみたいなら、アクリルスタンドやフォトパネルを検討してみてください。アクリル素材ならではの透明感が写真に高級感を添え、リビングや玄関のインテリアとしても映えるでしょう。
素材のバリエーションも魅力です。キャンバス地やウッドフレームに加え金属パネルやアクリルボードなども選べるため、お部屋のインテリアに合わせた自由なスタイリングが楽しめるでしょう。写真データをオンラインで入稿するだけで数日後に届くため、忙しい家庭でも手軽に注文できます。
名前入り・オーダーメイドの記念アイテム
子どもの名前を入れたオーダーメイド記念品も選択肢に挙げられるでしょう。名入れの食器や漆器をはじめオリジナル絵本、手形・足形アートなど選べる種類は実に多彩です。
祖父母への贈り物にぴったりで、名前が一文字ずつ丁寧に刻まれた品は世界にたったひとつという特別感が格段に増し、内祝いやお祝い返しとしての価値も高まります。成長の節目ごとにシリーズで揃えていけば年月を重ねるほど味わい深いコレクションが完成するはずです。
3Dフィギュアで七五三の姿を「立体」で残す
写真ではなくフィギュアで記念を残すという画期的な発想のサービスもおすすめします。最先端の3Dスキャン技術を活用し、お子さまの着物姿を360度リアルに再現して精巧な小型フィギュアとして制作できるのが最大の特徴です。
撮影の手軽さも魅力で、わずか数秒で完了するため、じっとしているのが苦手な小さな子どもでも安心して利用できます。泣いたりぐずったりしても撮り直しの手間はかかりません。衣装の質感や立体的なシルエットまで忠忠に再現されるため、見るたびに七五三当日の記憶が鮮やかによみがえる唯一無二の記念品となるでしょう。
写真1枚から制作可能なデフォルメ版フィギュアという選択肢も存在。来店不要で対応してもらえるサービスもあるため、遠方にお住まいの方やスケジュールの都合がつきにくい方にも好評です。ミニサイズなので保管場所に困ることもなく、リビングに飾ったりカバンに付けたりと日常の中で気軽に楽しめるのも、うれしいポイントとして挙げられます。
七五三の記念は「自分たちらしさ」で選ぶ時代になっている
七五三の記念撮影は定番のスタジオ撮影だけにとどまる時代ではありません。ロケーション撮影やムービー撮影など変わり種アイデアを取り入れれば、かけがえのない一日を自分たちらしく演出できます。記念品の世界も大きく進化を遂げました。フォトブックやアクリルスタンドから名入れグッズ、さらには最新の3Dフィギュアに至るまで記念品の選択肢は、さまざまな方向に広がっています。固定観念にとらわれず、ご家族だけのスタイルでお子さまの成長を祝うことが何よりも素敵ではないでしょうか。この記事のアイデアをヒントにして、世界に一つだけの七五三の思い出をぜひ形にしてみてください。
七五三の記念を「立体」で残してみませんか。KAEKI HARAJUKUでは3Dスキャンによるオリジナルフィギュア制作を承っております。子どもの晴れ姿をリアルなフィギュアとして手元に残せるサービスで、写真では表現しきれない立体的な美しさをぜひ体感してみてください。






