結婚式のリアルなウェルカムドールを作るには?種類・選び方・制作方法を徹底解説
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結婚式のウェルカムスペースに飾るウェルカムドール選びで悩んでいませんか。可愛らしいぬいぐるみも素敵ですが「人と被らない特別なものがほしい」「もっとリアルで本人そっくりのドールを飾りたい」と考える方もいるでしょう。
実は近年、3Dスキャン技術や職人の手作りにより新郎新婦の顔を忠実に再現した「リアルなウェルカムドール」が注目を集めています。
そこで本記事では3Dフィギュアや似顔絵人形など、本物そっくりに作れるリアルなウェルカムドールの種類から選び方、制作方法まで初心者にもわかりやすく解説します。
リアルなウェルカムドールとは?
最初に、リアルなウェルカムドールの基本的な特徴について理解していきましょう。従来のぬいぐるみタイプとの違いを知ることで、自分たちに合った選択ができるようになります。
ウェルカムドールの基本的な役割と意味
ウェルカムドールは結婚式当日にウェルカムスペースや受付に置かれ、新郎新婦に代わってゲストをお迎えする役割を持ちます。準備で忙しい二人の代わりとして、ゲストを温かく出迎えてくれる存在です。
また披露宴のお色直しで席を外している間、高砂席のテーブルに置いて新郎新婦の代理を務めることもあります。結婚式が終わった後は新居に飾って記念品として長く楽しめるでしょう。さらにご両親へのプレゼントや友人からのお祝いの品としても人気があります。
「リアル」なウェルカムドールの特徴
リアルなウェルカムドールの最大の特徴は、新郎新婦の顔立ちを忠実に再現できる点にあります。写真や3Dスキャンを元に制作されるため、本物そっくりの仕上がりにできるのです。
さらに本物の衣装を着せたり、実際のウェディングドレスやタキシードを再現したりすることも可能です。そのため他のカップルとは被らないオリジナリティの高さがあり、ゲストの印象に強く残るでしょう。
ぬいぐるみタイプとの違い
デザイン性において、ぬいぐるみタイプは動物や人気キャラクターが中心で可愛らしさを重視しています。一方でリアルタイプは新郎新婦の実際の顔や特徴を再現し、本物らしさを追求するのです。
制作方法も大きく異なります。ぬいぐるみは既製品や手作りキットを使い型紙から制作しますが、リアルタイプは写真や3Dスキャンから個別に制作するオーダーメイドです。
価格面でも違いが見られます。ぬいぐるみタイプは3,000円から20,000円程度で入手できるのに対して、リアルタイプはサイズによって10,000円から100,000円以上と高額に。ただしその分、世界に一つだけの特別な記念品が手に入ります。
リアルなウェルカムドールの種類を徹底比較

ここではリアルなウェルカムドールを3つの種類に分けて紹介します。それぞれの特徴や価格帯を理解して、自分たちに最適なものを選びましょう。
3Dフィギュアタイプ
3Dフィギュアは最新技術を使ったリアルなウェルカムドールです。3Dスキャン技術により顔の凹凸まで精密に再現できます。
3Dフィギュアの特徴とメリット
3Dスキャン技術を使用することで、顔だけでなく全身の体型も表現できるのが特徴です。細部のディテールまで作り込めるため、まるで小さくなった本人がそこにいるような仕上がりになるでしょう。実際の衣装を着せたポーズでスキャンすることも可能です。
制作プロセスは大きく5つのステップに分かれます。まず3Dスキャンまたは写真撮影を行い、次にデータ処理とモデリングを実施。その後3Dプリンティングで造形し、着色と仕上げ加工を経て完成となります。
3Dフィギュアの価格相場と納期
価格は2体セットで45,000円から10,000円以上が相場となっています。納期は1ヶ月から2ヶ月程度必要です。サイズは10cmから30cm程度で、好みに応じて選べます。とことんリアルさにこだわりたい方や結婚式後も長く大切に保管したい方におすすめでしょう。
粘土・樹脂製の似顔絵フィギュア
似顔絵フィギュアは職人が一体ずつ手作りで制作するタイプです。温かみのある手作り感が魅力となっています。
似顔絵フィギュアの特徴
写真を元に職人が粘土や樹脂で造形していくため、手作りならではの温かみを感じられます。表情やポーズの自由度が高く、デフォルメ具合も調整可能です。「完全にリアルすぎるのは少し抵抗がある」という方に向いているでしょう。
写真提出とヒアリングから始まり、下絵やデザイン確認を経て粘土造形と成形へ進みます。最後に着色と細部調整を行い完成です。
価格は2体セットで2,0000円から10,0000円以上と、仕様によって大きく異なります。納期は2ヶ月から3ヶ月程度必要で、サイズは15cmから25cm程度です。手作りの温かみを重視したい方や、ややデフォルメされた可愛らしさがほしい方におすすめします。
リアル系ぬいぐるみ(オーダー衣装付き)
リアル系ぬいぐるみは、実物に近い毛並みや質感を持つぬいぐるみに新郎新婦の実際の衣装を再現して着せるタイプです。ペットをモチーフにしたものも人気があります。
価格は2体セットで数千円から数万円程度、納期は1ヶ月から2ヶ月程度となっています。
リアルなウェルカムドール選びのポイント
リアルなウェルカムドールを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
リアルさのレベルを決める
まず自分たちが求めるリアルさのレベルを明確にしましょう。超リアル志向なら3Dフィギュアが向いています。ほどよくリアルで手作り感も欲しい場合は似顔絵フィギュアを選びます。可愛らしさも残したいならリアル系ぬいぐるみが良いでしょう。
予算に合わせて選ぶ
2万円から3万円の予算ならリアル系ぬいぐるみや小サイズのフィギュアが候補になります。4万円から6万円あれば似顔絵フィギュアや中サイズの3Dフィギュアが選べるでしょう。7万円から10万円の予算があれば、大サイズの3Dフィギュアや特殊なオーダーにも対応できます。
結婚式までの期間で選ぶ
納期も重要な選択基準です。結婚式まで半年以上あれば多くの選択肢から選べます。3ヶ月から6ヶ月前なら3Dフィギュアや一部の似顔絵フィギュアが可能です。1ヶ月から3ヶ月前になると簡易タイプのみ対応可能な場合もあるでしょう。1ヶ月以内の場合は既製品の衣装変更のみを推奨します。
衣装の再現度で選ぶ
ウェディングドレスやタキシードのリアルな再現を希望するなら、詳細な衣装データを提供できるサービスを選びましょう。和装の白無垢や色打掛、袴の対応可否も確認が必要です。実際の衣装をスキャンできるサービスもあります。
アフターユースを考える
結婚式後の活用方法も考えておきましょう。新居のインテリアとして飾る予定なら、部屋の雰囲気に合うデザインを選ぶべきです。両親へのプレゼントにする場合は、持ち運びやすいサイズが便利でしょう。
保管方法としてはアクリルケースでの展示がおすすめです。直射日光を避け定期的にホコリを取り除き、湿気対策もしっかり行ってください。
3Dスキャン技術で作るリアルなウェルカムドール

リアルなウェルカムドールの中でも特に注目を集めているのが3Dスキャン技術を使った3Dフィギュアです。ここでは最新技術の詳細を解説します。
3Dスキャンとは?
3Dスキャン技術は複数のカメラなどで、立体的なデータを取得する技術です。
3Dスキャン技術の仕組み
複数のカメラを使うことで顔の凹凸や立体形状を数値化できます。ミリ単位での精密なデータ取得が可能で、機材によっては肌の質感や毛髪の流れまで再現できるのです。
従来の写真撮影は平面的な情報のみのため職人の解釈が必要でした。しかし3Dスキャンなら立体的な情報を得られるため正確な再現が可能になります。
3Dフィギュア制作の詳細プロセス
制作は5つのステップで進行します。
3Dスキャン・写真撮影
所要時間は30分から1時間程度です。服装は実際の衣装でも普段着でも構いません。ポーズは立ちポーズや座りポーズなど好みで選択できます。表情も笑顔や真面目な顔など指定可能です。
データ処理・モデリング
スキャンデータを最適化し不要部分を削除。その後細部を調整して補正し、顧客に確認してもらい必要に応じて修正します。
3Dプリンティング
高精度の3Dプリンターで造形を行います。素材は樹脂や石膏、フルカラー対応材料などから選べるでしょう。造形時間はサイズにより数時間から数日かかります。
上げ・着色
表面処理を行い細部を手作業で着色。髪の毛の質感表現や衣装の細部再現も丁寧に行います。
品質チェック・納品
最終確認を実施しケースで梱包して安全に配送します。
3Dフィギュアのメリット・デメリット
メリットとしては圧倒的なリアルさと精密度があります。顔だけでなく全身の再現が可能です。データ保存により追加制作も容易で、写真映えする完成度の高さも特徴でしょう。
一方でデメリットもあります。価格が高めで納期が1ヶ月から2ヶ月程度と長いのです。実物スキャンのための来店が必要な場合もあります。また破損時の修復が難しい点にも注意が必要でしょう。
リアルなウェルカムドールの制作を依頼できるおすすめサービス
リアルなウェルカムドールを制作できるサービスはいくつかあります。ここでは特におすすめのサービスを紹介していきましょう。
KAEKI(カエキ)
KAEKIは原宿に実店舗を構える3Dフィギュア専門店です。
KAEKIの特徴
高精度の3Dスキャン技術を使用し、ウェディング用フィギュアにも対応しています。原宿に実店舗があるため直接相談できるのが大きな魅力です。フルカラー3Dプリントにより細部まで忠実に再現でき、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートしてくれます。
制作プランと料金例
1体で7,800円から用意されています。サイズは7cmから18cmで選択でき、オプションとしてガラスケースも追加できます。
制作の流れ
まずウェブや電話などで予約を入れます。次に原宿の店舗で3Dスキャンを受け、商品完成後、約1ヵ月で自宅に届きます。
オンライン対応の似顔絵フィギュア専門店
写真郵送で全国対応している似顔絵フィギュア専門店もあります。手作り感のある温かい仕上がりが特徴で、価格帯は10,000円から50,000円程度です。遠方に住んでいる方や店舗に行く時間がない方に適しているでしょう。
ハンドメイドマーケット(Creema・iichi)
Creemaやiichiなどのハンドメイドマーケットでは、個人作家に直接依頼できます。オリジナリティの高い作品が多く、価格帯は数千円から数万円程度です。作家ごとに独自のスタイルがあるため、好みの作風を見つける楽しみもあります。
リアルなウェルカムドールに関するよくある質問(FAQ)

リアルなウェルカムドールの制作を検討する際によく寄せられる質問をまとめました。
Q1. 制作期間はどのくらいかかりますか?
種類により異なりますが、3Dフィギュアで1ヶ月から2ヶ月、似顔絵フィギュアで2ヶ月が一般的です。結婚式の3ヶ月前までには依頼することをおすすめします。余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
Q2. 写真だけで制作できますか?
サービスにより異なります。3Dフィギュアの場合、より高精度を求めるなら実物スキャンがおすすめです。ただし複数枚の写真から制作できるサービスもあります。事前に確認しておくと良いでしょう。
Q3. 衣装は実際のウェディングドレスを再現できますか?
はい、可能です。実際に着用する衣装の写真を提供することで、ドレスのデザインや色、装飾を再現できます。
Q4. 和装のウェルカムドールも作れますか?
作れます。白無垢や色打掛、紋付袴などを再現可能です。和装の結婚式を予定している方も安心してください。
Q5. 完成イメージと違った場合、修正は可能ですか?
多くのサービスでデータ確認段階での修正が可能です。ただし完成後の修正は難しい場合が多いため、事前確認をしっかり行いましょう。
Q6. 予算を抑えたい場合の選択肢はありますか?
サイズを小さくしたりシンプルなデザインにしたりすることで予算を抑えられます。またリアル系ぬいぐるみを選ぶのも一つの方法です。
あなたにぴったりのリアルなウェルカムドールを見つけよう
リアルなウェルカムドールはゲストの記憶に残る特別な演出アイテムとなります。新郎新婦そっくりのドールが結婚式当日だけでなく、その後の人生でも大切な思い出の品となるでしょう。
自分たちのこだわりや予算、結婚式のテーマに合わせて最適なウェルカムドールを選んでください。
原宿のKAEKIでは経験豊富なスタッフが丁寧にフィギュアづくりをサポートします。一生に一度の特別な日を彩る、世界に一つだけのウェルカムドールをぜひ検討してみてください。






