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自分そっくりのフィギュアは作れる?制作方法・価格・注意点を徹底解説

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 2025年12月26日
  • 読了時間: 10分
自分そっくりのフィギュアは作れる?

「結婚式のウェルカムドールに自分たちのフィギュアを飾りたい」「還暦祝いに両親の姿を立体的な記念品として残したい」。そんな想いを抱いている方も多いのではないでしょうか。


近年は3Dプリンター技術の進化により、場合によっては写真1枚から驚くほどリアルなフィギュアを作れるようになりました。


しかし、どこに依頼すれば良いのか、価格はどのくらいかかるのか、自分で作ることはできるのかなど、疑問も尽きないはずです。


そこで本記事では自分フィギュアの制作方法から価格相場、業者選びのポイントまで徹底解説していきます。特別なフィギュアで思い出を形に残したいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。


自分フィギュアとは?人気が高まる理由と活用シーン


自分フィギュアとは、本人の顔や姿をそっくりに再現した立体的な人形のことです。3Dスキャン技術や3Dプリンターの発展により、まるで本人がミニチュア化したかのようなリアルな仕上がりを実現できるようになりました。


従来のフィギュアはアニメキャラクターや有名人を模したものが主流でしたが、最近では一般の方が自分自身やご家族のオリジナルフィギュアを作るニーズもあります。写真を送るだけで依頼できる手軽さと、デジタルデータとして保存できる利点も人気の理由でしょう。


自分フィギュアが活用される代表的なシーン


自分フィギュアは様々な場面で活用されています。代表的なパターンの1つが結婚式のウェルカムドールやケーキトッパーとしての使用です。新郎新婦のウェディング姿を再現したフィギュアは、ゲストへのサプライズ演出としても喜ばれるでしょう。


また、還暦祝いや古希祝いといった長寿のお祝いにも最適です。赤いちゃんちゃんこ姿や普段着の両親をフィギュア化することで、記念に残る贈り物になります。退職記念や定年退職の際には、職場での姿を再現したフィギュアが良いかもしれません。


さらに、七五三や入学式、成人式といった人生の節目の記録としても活用できます。お子様の成長を立体的に残せるため、写真とは違った特別感があるでしょう。ペットとのツーショットフィギュアを作る愛犬家・愛猫家もいます。


自分フィギュアを作る3つの方法


自分フィギュアを作る3つの方法

フィギュアの制作方法は大きく分けて3つあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、目的や予算に応じて選択するようにしましょう。


3Dスキャン+3Dプリンターで作る


精巧な仕上がりを実現しやすいのが、店舗で3Dスキャンを行う方法です。全身を360度からスキャンするため、細部まで忠実に再現できます。


スキャンにかかる時間はわずか数秒から数十秒程度のため、小さなお子様やペットでも問題なく撮影しやすいでしょう。スキャンしたデータをもとに、デジタル原型師が微調整を行い、高精度な3Dプリンターで出力します。


ただし、店舗への来店が必要な点と、価格が他の方法より高めになることも多い点がデメリットです。また東京や大阪など都市部に店舗が集中しているため、地方にお住まいの方には利用しにくいかもしれません。


写真から3Dモデリングで作る


最も手軽なのが、写真を送付して3Dモデリングデータを作成してもらう方法です。スマートフォンで撮影した写真でも対応可能なため、自宅から気軽に依頼できます。


制作の流れとしては、まず写真を業者に送ります。その後、3Dデザイナーがデータを作成し、お客様に確認してもらいます。修正が必要な場合は対応してもらえるため、イメージと違う仕上がりになるリスクを軽減できるでしょう。


写真の枚数は1枚でも制作可能ですが、複数の角度から撮影した写真があるとより精巧に仕上がります。過去の写真からも作れるため、故人のメモリアルフィギュアとしても活用することができます。ただし、写真の品質によって仕上がりが大きく変わる点には注意が必要です。


自分で手作りする


コストを抑えたい方や、趣味として楽しみたい方にはDIYという選択肢もあります。石粉粘土とアルミ芯を使った制作が一般的でしょう。


材料費は数千円程度で揃えられます。必要な道具は石粉粘土、針金やアルミ芯、スパチュラ(へら)、ヤスリ、塗料などです。自由度が高く、自分の理想通りに作れる点が魅力といえます。


しかし、初心者が市販フィギュア並みのクオリティで作るのは決して簡単ではないでしょう。完成までに数週間から数ヶ月かかることも珍しくありません。粘土造形の経験がある方や、時間をかけて技術を磨きたい方向けの方法です。


写真から自分フィギュアを作る際のポイント


写真から自分フィギュアを作る場合、撮影方法が仕上がりを大きく左右します。ここでは良質なフィギュアを作るためのポイントを解説していきます。


良い仕上がりを実現する写真撮影のコツ


まず、明るい環境で撮影することが基本です。自然光が入る室内や、曇りの日の屋外が適しています。直射日光が強すぎると影が濃く出てしまうため避けましょう。


手ブレやピンぼけにも注意が必要です。スマートフォンで撮影する際は、両手でしっかり持ち、脇を締めて撮影してください。可能であれば三脚を使用すると、より鮮明な写真が撮れます。


解像度はできるだけ高い方が良いでしょう。設定で最高画質を選び、デジタルズームは使わずに撮影することをおすすめします。全身が入るように撮影し、背景はシンプルな白や単色が理想的です。


複数の角度から撮影した写真を用意すると、3Dデータの精度が向上します。正面、左右の側面、背面の4方向からの写真があればベストでしょう。


ポーズ選びと服装の注意事項


台座なしで自立させたい場合は、ポーズ選びが重要になります。両足をしっかり地面につけた立ち姿が基本です。片足立ちやジャンプしているポーズは、台座が必要になるケースが多くなります。


また小さいサイズでは、指先が細すぎて破損しやすくなります。手をグーにしたり、腰に手を当てたりするポーズで対応し、小道具を持つ場合は、身体に密着させるようにすると再現しやすいでしょう。


服装については、細かい柄やプリントTシャツの絵柄は再現が難しい場合があります。シワが多い状態で撮影すると、フィギュアでもシワとして再現されてしまうため注意が必要です。


他にもスカートの裾と靴が近すぎると、うまくスキャンできないことがあります。スカート丈は地面から一定以上離れていることが望ましいでしょう。


自分フィギュア制作の価格相場と納期


自分フィギュア制作の価格相場と納期

自分フィギュアの制作を検討する際、やはり気になるのは価格と納期です。ここでは業者に依頼する場合の相場を詳しく見ていきましょう。


サイズ別の価格帯


3Dデータの作成のみを依頼する場合、2万円~8万円程度が相場です。データだけあれば、後から追加でフィギュアをプリントできるメリットがあります。


フィギュア本体の価格は、サイズによって大きく変動します。15cm程度の小型サイズでは3万円から14万円程度です。20cm前後の中型サイズになると、5万円から15万円程度になるでしょう。30cm以上の大型サイズでは10万円以上かかるケースが一般的です。等身大フィギュアを制作する場合は、数十万円から100万円を超えることもあります。


価格に影響する要因


サイズ以外にも、価格を左右する要素がいくつかあります。まず素材の違いです。フルカラー石膏は色の再現性が高い反面、強度が低いという特徴があります。ナイロン樹脂は強度が高いものの、色の再現性では石膏に劣ります。


人数も価格に影響します。カップルで2人一緒に作る場合、単純に2倍にはならず割引が適用されるケースもあるでしょう。グループでの制作も可能ですが、人数が増えるほど価格も上がります。


複雑なポーズや細かい小道具を含む場合、データ作成の工数が増えるため追加料金が発生することがあります。乳児や小さなペットを単独で制作する場合も、特殊な加工が必要になり追加料金がかかるケースがあるでしょう。


オプションとしては、台座の作成、ヤスリ掛けやワックス仕上げ、専用のコレクションケースなどがあり、それぞれ追加すれば料金が発生します。


納期の目安


標準的な納期は1ヶ月から2ヶ月程度です。写真送付から3Dデータ作成、確認・修正、プリント、仕上げ加工、発送という流れになります。


繁忙期となる結婚式シーズン(春と秋)や、七五三の時期(11月)は納期が延びる可能性があります。余裕を持って依頼するようにしましょう。


急ぎの場合は短縮納期に対応してくれる業者もありますが、追加料金がかかるのが一般的です。イベントや式典に間に合わせたい場合は、早めに相談することをおすすめします。


自分フィギュア制作サービスの選び方


数多くの制作サービスがある中で、どこに依頼すれば良いのか迷う方も多いはずです。ここでは業者選びの重要なポイントを解説します。


制作技術と品質をチェック


まず確認したいのが、使用している3Dプリンターの性能です。高精度なフルカラープリンターを使用しているか、仕様書や機種名が公開されているかを確認しましょう。


デジタル原型師の技術力も重要です。3Dデータ作成時に人の手で調整が入るため、原型師の経験値が仕上がりに影響します。制作事例のギャラリーを見て、顔の再現度や細部の作り込みを確認してください。


また事前に3Dデータを確認できるサービスを選ぶと安心です。修正対応が可能かどうか、修正回数に制限があるかもチェックしましょう。イメージと違う仕上がりを防ぐための重要なポイントです。


価格の透明性と実績


見積もりの明確さも選定基準として重要でしょう。追加料金が発生する条件が明示されているか、オプション料金は妥当かを確認してください。


制作実績の豊富さは、技術力と信頼性の指標の1つになります。累計制作数や、設立からの年数を参考にしましょう。顧客レビューやSNSでの評判も判断材料になります。


アフターサービスの充実度も見逃せません。破損時の対応や保証期間、再制作の条件などを事前に確認しておくと、万が一の際にも安心です。


自分フィギュア制作でよくある質問(FAQ)


自分フィギュア制作でよくある質問(FAQ)

ここでは自分フィギュアの制作について、よく寄せられる質問にお答えします。


写真は何枚必要ですか


1枚の写真からでも制作可能です。ただし、より精巧な仕上がりを求める場合は、複数の角度から撮影した写真を提供することをおすすめします。正面、左右の側面、背面の4方向があればベターでしょう。見えない部分はデザイナーが補完して作成します。


故人のフィギュアは作れますか


遺影や過去の写真からメモリアルフィギュアを作ることは可能です。ただし、写真の状態によっては再現が難しい場合もあります。ピンぼけや解像度が低い写真では、細部まで精巧に作るのが困難でしょう。事前に業者に写真を確認してもらうことをおすすめします。


子供やペットも作れますか


最新の3Dスキャン技術では、わずか数秒で撮影が完了するため、動きのある子供やペットでも対応できます。おやつで注目を集めたり、おすわりの状態で撮影したりすることで、良質なスキャンデータが取得できるでしょう。ペット専用のフィギュアサービスを提供している業者もあります。


データだけの購入はできますか


3Dデータのみの購入に対応している業者もあります。データがあれば、後から追加でフィギュアをプリントできるメリットがあるでしょう。ただし、データ形式が業者独自のものである場合、他社での出力ができないケースもあります。事前に確認しておくことをおすすめします。


自分フィギュアで特別な思い出を形に残そう


自分フィギュアの制作方法は、主に3Dスキャン、写真からの作成、DIYの3つがあります。リアルな仕上がりを求めるなら3Dスキャン、手軽さを重視するなら写真からの作成がおすすめです。


価格相場は小型サイズで3万円から12万円程度、納期は約1ヶ月から2ヶ月が標準的です。結婚式のウェルカムドール、還暦祝い、退職記念など、人生の大切な節目を立体的に残せる自分フィギュアは、写真とは違った特別な記念品になるはずです。


業者選びでは制作技術、価格の透明性、実績を重視しましょう。事前の3Dデータ確認や修正対応が可能なサービスを選ぶと、安心して依頼できます。


KAEKIでは高品質な3Dフィギュア制作サービスを提供しています。無料見積もりも承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。特別な瞬間を、世界に一つだけのフィギュアとして形に残してみませんか。

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